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社会人で受験をお考えの方へ

社会人で受験をお考えの方へ

新卒よりも年齢の高い社会人にとって、3年で看護師国家試験が受けられる専門学校はおすすめです。
現在当校では、多くの社会人経験のある学生が看護師になるために学んでいます。
当校の社会人経験者の数は、3学年全体では2割以上、1年生では、約3割もいます。
年齢は20代から50代まで幅広く、環境も学ぶ理由も様々です。
子育てが一段落した主婦、幼児の子育て中の母、中には10歳から4歳の3人の子育て中の母もいます。

看護助手や介護士からの転身だけでなく、公務員や会社員など異業種からの転身も多くいます。
当校は、県内各病院の奨学金はもちろんですが、ハローワークの専門実践教育給付金の対象校です。
ひとりで子育てする学生には、自治体の高等職業訓練促進給付金が支給されます。
 また、私学の看護学校対象の県の修学資金も申請可能です。
複数受給も可能なため、学校納付金以上の給付を受けながら学業に専念している学生も多くいます。
背景はそれぞれ違いますが、3年後に看護師になるという夢は同じです。
あなたも、先輩と一緒に当校で看護師の夢をかなえませんか。

Q1 社会人が受験するには、どんな入試がありますか。
A1 社会人が対象となるのは、一つ目は、社会人入試です。専願で「2年以上の社会人経験」が必要です。試験科目は小論文と面接です。   
   次は、一般入試のA~Cで専願と併願があります。試験科目は、国語、小論文、面接です。こちらは社会人経験の年数は問いません。      受験時期も違うので、ご自分の条件にあった方で受験ください。

Q2 社会人でも奨学金などを申し込むことはできますか。
A3 国の日本学生支援機構の奨学金、高等教育の修学支援新制度も認定校です。
      看護師を目指す学生対象の、県内病院の奨学金(平均月5万・決定者は卒業後の就職が保証される)、
  私立専門校対象の県の修学資金(月3万6千円)も対象です。
  また、当校は 社会人のみ対象の「専門実践教育訓練給付制度」の認定校です。雇用保険加入期間など条件があえば、当校の場合3年間の給付額は最
  大の120万(1年以内に就職すればさらに48万)です。それに加え、条件が合えば雇用保険の基本手当日額相当額の80%も給付されま
  す。重複での申請も可能です。複数採用されれば、安心して学業に専念できますね。
 
Q3 在校生にはどんな学生がいますか
A3 在校生のインタビューはこちら

厚労省認定 専門実践教育訓練給付対象校

当校は厚生労働省認定の、専門実践教育訓練制度の対象校です
入学金や授業料などの学校納付金に対して支払われる「教育訓練給付金」(雇用保険加入期間など条件あり)は、
当校の場合、3年間の給付額は最大額の120万(卒業後1年以内に看護師として就職すればさらに48万)です。
それに加え「教育訓練支援給付金」 (45歳未満などの条件あり)として、
雇用保険の基本手当の日額相当額の80%が出席日数に応じて支給されます。
他の奨学金と重複で申請もできます。
入学までにハローワークで手続きが必要です。
※早い段階で、最寄りのハローワークにお問合せください
ハローワーク 教育訓練給付制度「専門実践教育訓練給付金について」


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