日本学生支援機構奨学金「奨学金の継続願」について
日本学生支援機構の奨学金は、毎年1回、奨学金継続の意思を確認するためにインターネット入力により「奨学金継続願」を提出する必要があります。
次年度から、奨学金が必要ない場合は、「辞退」の入力を行ってください。
継続願提出後、奨学金継続の可否を判断する「適格認定(学業)」を行います。学業成績等の状況によっては「廃止(奨学生としての資格を失う)」処置となることもあります。
継続願提出後、奨学金継続の可否を判断する「適格認定(学業)」を行います。学業成績等の状況によっては「廃止(奨学生としての資格を失う)」処置となることもあります。
令和5年度「奨学金継続願」提出
対象者
第一種貸与奨学金、第二種貸与奨学金、給付奨学金 の者
対象者には、学校から資料を配布しています
継続願手続き方法
① 奨学生採用時に登録したスカラネット・パーソナル(スカラPS)にログインし「貸与(給付)額確認通知」
で奨学金の貸与(給付)額を確認する(スカラPS未登録者は新規登録してください)
(貸与奨学金のみ)
人的保証選択者は連帯保証人及び保証人にも「貸与額通知」を確認してもらうこと。
② 以下の「提出(入力)期間」内にスカラPSにて奨学金の「継続」又は「辞退」を願い出る。
【 スカラネット・パーソナル(https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/) 】
※入力前に必ず、以下の「入力時の注意」を参照してください。
提出期間
2023年12月15日(金)~2024年2月27日(火)8:00~25:00【期日厳守】
※ 土・日・祝日も入力可能です。ただし、2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水)は利用できません。
※ 土・日・祝日も入力可能です。ただし、2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水)は利用できません。
入力時の注意
① 来年度に奨学金を必要としない人も、意思確認のため必ず「辞退」の入力をしてください。
② 奨学金を「辞退」した場合、入力期間経過後の取消はできませんので、入力は慎重に行ってください。
③ 誤入力を防ぐため、入力前に必ず「入力準備用紙」(事前に配布) を記入し、入力は準備用紙を参照しながら
行ってください。
④ 入力は奨学生番号ごとに行ってください。「第一種奨学金+第二種奨学金+給付奨学金」を利用している場
② 奨学金を「辞退」した場合、入力期間経過後の取消はできませんので、入力は慎重に行ってください。
③ 誤入力を防ぐため、入力前に必ず「入力準備用紙」(事前に配布) を記入し、入力は準備用紙を参照しながら
行ってください。
④ 入力は奨学生番号ごとに行ってください。「第一種奨学金+第二種奨学金+給付奨学金」を利用している場
合、3回の入力が必要です。
⑤ 入力後、受付番号が表示されますので、必ずメモを取るか画像データで保存してください。
⑦ 奨学金の「継続」を願い出ても、修得単位数の不足、成績不振による留年、卒業期の延期などの事由がある
⑤ 入力後、受付番号が表示されますので、必ずメモを取るか画像データで保存してください。
⑦ 奨学金の「継続」を願い出ても、修得単位数の不足、成績不振による留年、卒業期の延期などの事由がある
と、奨学金が「廃止」「停止」「警告」となる場合があります。
⑧ (給付奨学金)出席状況や学習取組の姿勢が不十分であり、その理由がやむを得ない事情(災害,傷病その
⑧ (給付奨学金)出席状況や学習取組の姿勢が不十分であり、その理由がやむを得ない事情(災害,傷病その
他やむを得ない事由等)によるものである場合は、継続願の「学修の状況」欄に詳細を入力し、
令和6年2月28日(水)までに事務部に必ず 申し出て下さい。
斟酌すべき対象と認められる場合があります。
※入力後に申し出が無かった場合は、斟酌すべきか否かの判定対象外とします。
※入力後に申し出が無かった場合は、斟酌すべきか否かの判定対象外とします。
処置 | 処置の内容 |
廃止 | 奨学金の交付を取りやめます。 |
停止 | 奨学金の交付を停止します。 停止事由が解除された場合,復活が可能な場合があります。 |
警告 | 奨学金の交付は継続しますが,学業成績が回復しない場合は「廃止」又は「停止」 |
継続 | 奨学金の交付を継続します。 |